空気が読めちゃって、すみません!
人に笑って欲しいから、ついつい自分の心を置いていって、合わせてしまう。
「エリ、それ、マジで初対面の空気感ゼロにする能力ハンパねぇ!」
とついこないだも男子に言われて、びっくりした。
人から言われて気づくこともあるみたい。
別に、自分のことそっちのけにして笑かそうなんて芸人みたいな事はしているつもりはない。
自分が喋ってると、結果的に、ワイガヤしてる空気感になるから、自分としては納得しているけれども、他人にしてみれば無理している様に見えることもあるんだって。
言われて気づく。本当にびっくりする。
あたしは空気読めるような人に思えているみたいだけど、他の人はあたしのココロを読んでいる。
怖いんですけどー!!
ヒト、信じられないです、怖いんですけどー!!
と、今日も、笑いを酒の肴にして気づけば、アンティークの椅子に深く、身体を沈ませて、喫茶店なのに焼酎を嗜んでいるエリ。ワイガヤしているいつものメンバーを横目に、グフフと笑いながら飲み続けるエリ。
空気が読めても、距離が上手く計れないのが悩みで、ついこないだも足の小指を壁に打ち付けちゃって…って、その距離感じゃないか。
物理的距離感は、流石にわかりますよ、そりゃ、失礼な。
もとい、人間関係の距離感が自分の中では上手く計れない気がしている。
というのか、バランスがとれない。
すっごく話したいと思うと、感情が高ぶってしまって、ついつい目の前にいる人が今日つい先程出逢ったばかりのヒトであることを忘れて、話すより先に抱きつきたいし、心よりモーションが先走ってしまって誤解を生みかねない。
馴れ馴れしい、という印象を残してしまって、勝手に嫌われることが過去にあって、最近特に距離感を計ることにナーバスになっている。
好きなだけじゃあ、駄目なんだなぁー。
遠い目をしてはみるけれども、やっぱり、ワイガヤする空気に持っていく自分がいる。
(距離感ムズカシイ、日本語ムズカシイ)
反省はしてみても、何だかんだ不器用な自分も好きだ。
空気読んでも、距離感計れません。
その滑稽さすら笑ってくれたら、あたしは元気になれる。
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